2025/04/07〜04/12 |
【出品予定】公募第52回 近代日本美術協会春季展(東京交通会館 B1ゴールドサロン・ギャラリー波瑠) |
2025/03/31 NEW! |
GALLERY 2025 に新作油彩画をUPしました(F4/仮データ)。 |
2025/03/25 NEW! |
SKETCH/DRAWING 2025 〜紫〜に新作ペン画をUPしました(2025年:No.35/紫:No.121)。 |
2025/03/21 NEW! |
キラリナアートアワードへの応募が完了しました(結果発表:4月7日)。 |
2025/03/08 NEW!
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『第110回 一枚の繪コンクール』への応募作品《対峙》が佳作に選考されました。 ※3月21日発売の美術雑誌「一枚の繪 4・5月号」に作品を掲載していただけます。 |
2025/02/24 NEW! |
GALLERY 2025 >> 2025 制作過程 に「REPORT.3」をUPしました。 |
2025/02/19 NEW! |
近代日本美術協会の会友に認定されました。 |
2025/02/19 NEW!
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『公募第51回 近代日本美術協会展』優秀賞《TAMASHIZUME 鎮魂歌》が全日本美術新聞 1・2月号に掲載されました。 全日本美術HP内、洋画 芸術家一覧でもコメント付きで作品を紹介してくださっています。 >> 全日本美術HP |
2025/01/10 NEW!
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EXHIBITION >> 公募第51回 近代日本美術協会展、2024年度 公募近美関東美術展、全国公募 第7回 日美展、 第32回「全国サムホール公募展」、第33回「全国サムホール公募展」ページをそれぞれ更新しました。 |
2025/01/10 NEW! |
GALLERY 2024 に帰省中に制作した作品と関連作品をUPしました。 |
2025/01/03 NEW!
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『公募第51回 近代日本美術協会展』優秀賞《TAMASHIZUME 鎮魂歌》が「美術の窓 No.496 2025年1月号」に 掲載されております。 >> 美術の窓(生活の友社)HP |
2024/11/27
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『第108回 一枚の繪コンクール』への応募作品《甘美》がチャレンジ賞に選考されました。 「一枚の繪 12・1月号」に名前のみ掲載されております。 >> 一枚の繪オフィシャルサイト |
2024/11/04
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『2024年度 公募近美関東美術展』彩美堂賞《愛の音色》が全日本美術新聞 9・10月号に掲載されました。 また、全日本美術HP内、洋画 芸術家一覧でもコメント付きで作品を紹介してくださっています。 >> 全日本美術HP |
2024/06/24 |
『全国公募 第7回 日美展』への応募作品《祈り》が最終審査の結果、秀作に選考されました。 >> 日美展HP |
2024/04/11
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『第104回 一枚の繪コンクール』秀作《わが家》が一枚の繪オフィシャルサイトに掲載されております。 美術雑誌「一枚の繪 4・5月号」とあわせてよろしくお願いします。 >> 一枚の繪オフィシャルサイト |
2025/03/25 NEW! |
SKETCH/DRAWING 2025 〜紫〜に新作ペン画をUPしました(2025年:No.35/紫:No.121)。 |
2025年:No.35/紫:No.121
2025年:No.34/紫:No.120
2025年:No.33/紫:No.119
2025/03/31 NEW! |
GALLERY 2025 に新作油彩画をUPしました(F4/仮データ)。 |
【絵づくりのプロセス】
ここ数年は、ザラザラの下地を最初に作ってからその上に描いていく方法で基本的には制作を進めていましたが、今回は久しぶりに張りキャンバスを使用しました。画面の質感よりも、描きやすさや手数の少なさを重視したい意図があったからです。そのキャンバスにジェッソを2重に塗って十分に乾かしてから、制作を開始しました。絵具としては、長年使用しているアクリル絵具を使っているのですが、下書きをした時にうまく絵具が乗らない感覚があったので、リキテックスではなくターナーのアクリルガッシュを使用することとしました。
まず、今回の制作では、何よりも「一枚の繪 2024年10・11月号」の特集「油彩・水彩混色テクニック」を参考にしています。手元にあるアクリルガッシュの色の種類に応用してという形ではありますが、佐久間公憲さんの《野の花》の制作に倣って白系、赤系、黄色系、青系、緑系の5種類の絵の具のみを使用しています。
【肌の色の決め方】
肌の色は、小野月世さんが以前から言われている赤系(血の色)、黄色系(皮膚の色)、青系(静脈の色)の3種類を基本にして、山本佳子さんのように白を混ぜたり水で薄めたりしながら調整して描いていきました。色味の方向性としては西田陽二さんの作品を参考にしながらも、影の部分は結城唯善さんの作品を参考にするなど、特定の方の模倣にならないように注意して制作しています。また、ここ数年は最初から混色されたような色の絵具を使ったり、影の部分で茶色系の色を使ったりもしていたのですが、基本に立ち返るように色の三原色の混色で影の部分も描いています。これは、近代日本美術協会の福田守男さんに「補色の使い方」を改善点として指摘されたことも関係しています。
『第110回 一枚の繪コンクール』【佳作】
『公募第51回 近代日本美術協会展』【優秀賞】
『第108回 一枚の繪コンクール』【チャレンジ賞】
小山 和哉(こやま かずや)
画家・イラストレーター。1985年5月30日生まれ。愛知県出身、東京都在住。
2008年頃から制作活動を開始。使用画材は主に、アクリル絵具、ドローイングペン。
「その時」の自分のすべてで「美」を表現することを追求しています。
作品のご感想やお仕事のご依頼、出展のご案内や美術モデルに関するご相談など、いつでもお気軽にご連絡ください。
(インターネット上では、このHPのみを運営しております。)
2020 | 「YAMATOイラストレーションデザインコンペ」入選(2023:入選)/入選作品展(大和市文化創造拠点シリウス) |
第25回 日本の美術 〜全国選抜作家展〜 出展(上野の森美術館) | |
「第216回 ザ・チョイス」 準入選(玄光社 イラストレーション 2020年12月号 No.228 掲載) | |
2021 | My Drawing 9 出展(アートコンプレックス・センター) |
「二科展デザイン部イラストレーション部門」 準入選(2022:準入選、2023:準入選) | |
2023
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第97回 一枚の繪コンクール チャレンジ賞 (第100回:アイディア賞、第101回:チャレンジ賞、第103回:チャレンジ賞) |
全国公募 第6回 日美展 審査員奨励賞(国立新美術館) |
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第50回 近代日本美術協会展 入選(東京都美術館) |
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2024 |
第104回 一枚の繪コンクール 秀作(美術雑誌「一枚の繪 4・5月号」掲載) |
2024年度 公募近美関東美術展 彩美堂賞(東京都美術館/「全日本美術新聞 9・10月号」掲載) |
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全国公募 第7回 日美展 秀作(国立新美術館) |
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第107回 一枚の繪コンクール チャレンジ賞(第108回:チャレンジ賞) |
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第51回 近代日本美術協会展 優秀賞(東京都美術館/「美術の窓 2025年1月号」「全日本美術新聞 1・2月号」掲載) |
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現在 |
近代日本美術協会 会友(東京支部 所属) |
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