イラストレーション「第211回 ザ・チョイス（佐藤亜沙美さんの審査）」応募作品 4点

イラストレーション「第210回 ザ・チョイス（宇野亞喜良さんの審査）」応募5点

イラストレーション「第209回 ザ・チョイス」応募4点

「第103回 二科展デザイン部 C部門」【準入選作品】

ペーターズギャラリーコンペ 2018

東京イラストレーターズ・ソサエティ「第16回 TIS公募」応募作品

女の人と目が合いました。

あ、と言われ、私、私、と言われました。

誰なのかよく分かりませんでした。

目が覚めてから気がつきました。

その女の人を生み出したのは、自分でした。

喪失か到達か

終わりは、何だろう。

女子学生が二人、真剣な顔でこちらを見ています。

「学校の勉強って必要ですか？」

「私は、やりたいことをやりたいの」

「…僕も、そっち側の人間だよ」

そこで、目が覚めました。

“1000年後まで残る、美しいものを作って、この世を去る”

自然界に興味を持ち

農業を体験したいと思っていた

時期がありました。

そこで見つけたのが

住み込みで短期間、農作業を手伝わせていただける

ボラバイト（ボランティアバイト）でした。

考えて考えて、決心して、申し込みをして

採用の連絡をいただいて、出発の準備を始めていた頃

受け入れ先の手違いが発覚し、採用は取り消しとなりました。

その受け入れ先は

東日本でした。

5年前の2月の出来事です。

ミッドナイトインパリ

プロポーズ大作戦

夏への扉

orange

About Time

たくさんのご投票、ありがとうございました。

頑張っていました。

きっと、今日も、明日も。

空は空で

家族は家族で

猫は猫でした。

「愛と、孤独、

愛と、満たされぬあこがれ、

それが芸術の母だ」

最初の5分だけで、もうおもしろかったです。

お話のとらえ方がすごく現実的で、僕とは明らかに違って、

それが新鮮で、興味深くて、大きな発見でした。 

原作を読んだ誰かの感想が表現されているようでありながら

ちゃんと星の王子さまであり、それ以上でもありました。

サン＝テグジュペリさんは星の王子さまに、 

ほんとうに会ったのかもしれないと、最後には思いました。

あけましておめでとうございます。

小山和哉です。絵を描いてます。

今年からこの場所で、ブログを始めることにしました。

1か月で5回の更新を目指しながら、のんびり書いていけたらと思っています。

絵と、映画と、小説と、詩と、舞台と、音楽と。

よろしくお願いします。